大徳寺管長小田雪窓和尚筆 横物掛軸 共箱|茶道具 買取り|山形茶道具専門店 香月苑

こんにちは！

昨日はどっさり雪が降りましたが、今日はお天気良くて良かったー。

お正月も終わってしまいましたが、今回はめでたい語句の掛軸をご紹介いたします！

大徳寺管長小田雪窓和尚筆 横物掛軸 共箱

大徳寺といえば、言わずと知れた歴史ある京都のお寺。

大徳寺敷地内には塔頭と呼ばれる沢山のお寺があり、それぞれが素晴らしい建築や歴史を持っているのです。

その全てのお寺、さらには全国にある大徳寺派の寺の代表となるのが、大徳寺管長です。

現在は15代大徳寺524世高田明甫老師です。

今回のお軸は11代大徳寺管長の小田雪窓老師によるお筆の掛軸です。

「松濤」しょうとう　と読みます。

松はめでたい木の象徴ですが、その松が波のように重なりさらにめでたい、という意味。

(正しいかは不明💦)

現大徳管長、と書かれていることから、管長時代に書かれたものとわかります。

さて、

管長クラスのものになるとお軸の格も高くなり買取り価格も上がってきます。

もし、どういった方の筆かわからない場合はお気軽にお問い合わせくださいね！

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